about me

プロフィール

管理栄養士、分子栄養学・体質改善カウンセラーの境ありさです。

ざっくりとした私のゆる〜い経歴をご紹介させていただきます。

私の生まれてから今まで

1993年2月生まれ。福岡県の田舎育ち。

地元の中学校、普通科の進学高校に通いました。
昔から周囲に「マイペース」と言われ、
中高でもマイペース女子(?)を貫き通していました。


高校卒業後、地元では管理栄養士養成大学としては人気のある私立大に進学。


大学在籍中は忙しい毎日ではあったのですが、何か物足りなさを感じ、
夏休み期間中にオーストラリアへの短期留学、東日本大震災のボランティアなど
刺激のある行事にとにかく参加。(とにかく両親に感謝しきれません)

大学4年になり、就職について強制的にも、真面目に考えなければならない時期となったのですが、
私はまだ自分が本当にやりたいことなんてよく分かりませんでした。

結局、教師である母から進められて、教職の授業も取得していた成り行きで、
小学校の栄養管理の仕事につきました。

将来を担う子どもたちを相手にすることで、それなりのやりがいはありましたし、
職場の先生たちもとっても良い人たちばかりで、楽しかったです。

でも私はなんだか胸の奥底に違和感を感じていました。


「私がやりたいことってこれで合ってるのかな・・・?」


だけど、
「でも周囲の友人も同じようなこと嘆いていたりするし、こんな感じになるのは当たり前なのかもしれない。」
と、私は自分の感情を押し殺していました。



それが原因なのかは分かりませんが、
就職2年目にはいつの間にかガリガリの身体になっていました。

更に慢性蕁麻疹も次第に悪化していきましたし、
風邪や口唇ヘルペスも高頻度に発症していました。

そして気づいたのです。
「私はこのままじゃいけない」
「私の望んでいる人生はこれじゃない」

それから、私は何をしたいのか
自分に正直に問いかけ続けました。

そしてとにかくゴールは見えなくても
「海外に行って視野を広げる」
というのが私の答えでした。

両親はもちろん大反対。
「目的もなく行くなんて。」

でも私からしたら、
その「目的」、私の生きる目的を見つけたかったんです。

しかし今となれば両親からもらったその「喝」で得た身の引き締まる感情は
私の留学生活にはとても重要なものであったと今は感謝しています。


そして、行くと決めたら曲げない私は、
仕事を退職して1ヶ月も経たずに、
ニュージーランドへ留学しました。

最初は語学学校に通って、子供に英語を教える資格を取りました。
そこで出会った年齢も生き方も全く違う色んな国の人はもちろん、
いろんな理由で渡航した日本の人たちにもたくさん出会いました。

今思うと、現地の人や異国の人たちとの交流はもちろんですが
色んな境遇の「日本人」との出会いは私の価値観を広げる大きなものだったなと感じています。

語学学校を卒業後、
「絶対にローカルのお店で働く」と決めていたのですが、
何十軒ものカフェに応募し、全て不採用。

現実は甘くないなと実感しました。


でも、いつも何かしらの「運」を持っている(と感じる)私。(笑)

たまたま知り合いの紹介により
空港にあるカフェでキッチンスタッフとして働くことができました。

そので出会った多国籍なスタッフのキャラが濃すぎること(笑)

そこで学んだのは、
周囲を気にせず「自分らしく、生きること」でした。

今思えば、幼い頃から内気な私は、
日本では周囲と比較してしまう自分に苦しめられていました。
必死に他人の基準ばかりを気にしてしまう自分自身に。


そしてこの
「自分らしく、生きる」
ということへの学びが私自身を大きく変えることとなりました。


それから1人でニュージーランドの南島を車で一周したり、
友人と旅行したり、
シャアハウスで仲良くなった韓国の友達とハワイへ旅行したり、、


惜しみながらも身内の事情もあり、1年数ヶ月後に帰国。

今後の仕事について悩みに悩んだ末、
友人の紹介もあり、地元にあるクリニックで管理栄養士として働くことになりました。


クリニックでは、栄養指導がメインではありますが小さなクリニックですのでその他の事務業務や診療補助なども経験。
そんな中、参加している医学会に掲載させている記事を見て、「分子栄養学」と出会い詳しく見てみると
今までにない栄養学を駆使した面白い医学的な考え方にとても惹かれていきました。

第一に「私がずっと悩んできた不調も治せるのではないか」そんな期待を胸に、
認定カウンセラーとしての資格を取得したのです。

そして分子栄養学をベースに「腸内環境を整える」「ストレスとの向き合い方」などについて
更に理解を深め、自分自身が「体質だからしょうがない」と悩んでいた様々な不調を改善。

これが管理栄養士としての大きな分岐点となりました。

そして、
体質は変えることができる
そう確信し、
この経験をもっと多くの人に伝えていきたいずっと悩んでいる人の力になりたい
そんな思いから、独立を決意し、

フリーランスとして記事執筆や保健指導、ファスティング指導など様々な活動を行いつつ
体質改善をベースとした栄養プログラムを立ち上げ、今に至ります。

色んなカウンセリングや栄養指導をさせていただく中で色んな方と出会い、学ぶことも多いです。
というか、「学びは尽きないな」と感じています。


幼い頃から悩んできた不調

私は幼い頃から

・極度の冷え性で、毎年手の指が曲がらなくなるほどの霜焼けを20代になっても繰り返す
・高校時代から20代前半まで、ホルモン剤を服用しなければ生理がこないほどの生理不順に悩まされる
・食生活には気を使っているのに、「過敏性腸症候群」と診断され、便秘や下痢を繰り返す
・月に1度は風邪を引く
・口唇ヘルペスを度々繰り返す

このような症状に悩んできました。

しかし、私はずっと疑問でした。

「幼い頃から農業を営む祖父母の作った新鮮なお米やお野菜が豊富で
野菜中心の食事をしているのに、なぜ私はこんなに不調を繰り返すのだろう」

「もともとの体質があるから、しょうがないのだろうか」


もちろん、できる限りの冷え対策や漢方治療、薬の服用を試してみましたが、
ダメでした。

分子栄養学との出会い



そんな何をしても変わらない私の虚弱体質への悩み。

私はクリニックで働く中で出会った「分子栄養学」と出会い実践していくことで気づいたのです。

「不必要なものを取り除き、私に必要なものを取り入れていく必要があるのだ」と。


それからまずは、身体のリセット(ファスティング)を無理ない方法で行い、
本当に必要な栄養をしっかり取り入れました。

そうすることで私の身体は見違えるように変化していき、

・冬になっても霜焼けにならなくなり、
・ホルモン剤で起こしていた生理が毎月同じ日に来るようになり、
・便秘と下痢を繰り返さないようになり、
・最後にいつ引いたかな?と忘れるくらい風邪を引かなくなり、
・口唇ヘルペスも滅多に起こらなくなりました

特にこれまで身体の不調に悩んでこなかった方にとっては
「なんだ、そんなことか」

そう思われるかもしれませんが、

私にとってはこのような不調がなく、
当たり前の日常を送ることができる

それだけでも幸せでたまらないのです。

私が伝えたいこと


私は、上記のような自分自身の経験から、


私と同じように長年悩んでいる
・冷え
・便秘

・いくらダイエットをしても痩せない
・アトピー
・アレルギー
・なんだか身体がだるい



このような症状に悩む人に少しでも手を差し伸べたい
そう、強く感じています。

ここまで読んでいただいているということは
少しでも自分の現状を変えたいと興味を持っていただけた方が多いかと思います。

だって、私がそうでしたから。

あなたが不調も持っているのなら、それは本来の自分になりきれていないのです。
私はそんなあなたが少しでも今ある不調の原因に気づき、改善していくことの
お手伝いができればこれ以上の幸せはありません。

「変わりたい」そう思った時がチャンスです。
心の叫びを素直に聞いてあげてください。

YOU ONLY LIVE ONCE
人生一度きり

私が留学先のニュージーランドで知った大好きな言葉です。
一度きりの人生、不調なんかに悩まされずに楽しく生きましょう!



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そう思ったあなた。
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